2016年5月9日『人が輝き、チームが活きる「ほめ達!」入門編 』スタッフ研修を開催!


 

 

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マコセスタッフに、明るく、やりがいをもって仕事をして欲しい!

その願いをもとに、今回は、『ほめ達 セミナー』を開催いたしました。

 

講師は、一般社団法人 日本ほめる達人協会 認定講師 福元 直子様です。

福元先生は、鹿児島でフリーアナウンサーとしてもご活躍されており、

エフエム鹿児島や、テレビへの出演、イベントの司会などをされていらっしゃる、

株式会社キュープラスの専務取締役でもあります。とても明るい方で、

最初から最後まで、マコセスタッフをセミナー中もたくさん褒めてくださいました。

 

最後に教えてくれましたが、お父様を9年前に亡くし、マコセでオリジナル会葬礼状を

作っていたんです。その時の会葬パネルは、お母様が自宅に持ち帰り、

今でも色あせることなく、大切に保管してくれているとのこと・・・

 

嬉しいですね(涙)

このスタッフ研修を通じて、マコセスタッフの皆が何かを感じてくれて、

モチベーションアップにつながればと思います。

 

まず最初に言われたことは、『仕事はチームである』ということ。

 

文章を書くのは自分一人である。

デザインをするのは自分一人である。

営業するのは自分一人である。

 

そうではないですよね?「人」「物」「起きる出来事」これらが合わさって、

仕事は成り立っています。みんな、わかっていることだと思いますが、

これが、忙しかったり、時間がなかったりすると、言い訳がでてきたり、

自分だけが大変だと思いがちです。負の言葉がでてきます。

 

「でも」「だって」「どうせ」「できません」ちっとも良い方に回っていきません。

だからこそ、コミュニケーションも必要、やる気も起こしたい、円滑に仕事がしたい。

では、どうするか。。。。

 

ここから、『ほめる達人とは???』なぜ、褒めることがいいのか???と

本題に入っていきました。

 

★誰もが持っているやる気スイッチ!→それは、『笑顔』

★「これは何のチャンスだろう?」と、嫌なことが起きたときに、見方を変える。

これらのことを、ワークをしながら、みんなでワイワイ言いながら、鏡の前で笑顔を

作って見たり、負の言葉を、プラスの言葉に変えてみたりして意見交換しました。

プラスの言葉も、みんな違うんですね。いい言葉がいっぱいでました!

さすが、文章のプロ、マコセのオペレーターですね!

 

「ほめ達」の第一歩は、

・すごい!・さすが!・素晴らしい! とのこと。

 

タイガーウッズの例や、福元先生の娘さんとの会話など、実例をお話しながら、

わかりやすく、笑いあり、涙ありで、あっという間の研修会でした!

仕事終わりの研修会は少々疲れるものですが、み〜んなが笑顔で終了しました。

 

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最後に、今回、参加してくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました!

マコセのスタッフは、全員素晴らしい方々です!たまには、落ち込みます。

たまには、失敗して元気ないときもあります。でも大丈夫!み〜んな、心の優しい、

一生懸命毎日仕事をしている皆さんです。これからも、マコセスタッフ力を合わせて、

がんばって行きましょうね!

そして、成長し続ける人生を歩みたいものですね。

 

吉留

 

 

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