「花見&新人歓迎会&春のアワード」が開催されました


award2014

4月14日(月) 夕刻。鹿児島の桜はもうすっかり散ってしまいましたが、そんなことは関係ない!とばかりに
マコセ恒例の「花見&新人歓迎会&春のアワード」が始まりました。
まずは、屋上にて花見(?)の宴。

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バーベキュー、お寿司に豚汁に唐揚げ、さらには新入社員の焼くたこ焼きに、〝元〟新入社員特製の
焼きそばと、まさしく祭りのような雰囲気の中、飲んで食べて、おしゃべりに花を咲かせて、
みんな満開の笑顔です。

そろそろお腹いっぱい…?と思われる頃、次は場所を5階のマコセキッチンに移動して「春のアワード発表」です。
ナレーターの方が受賞作を読みあげられると会場の雰囲気が一変。涙しながら受賞作に聴き入る方もいました。
オペレーターの言葉の力、ナレーターの声の力…いつものことながら、
ふたつの力が合わさった時に生まれる底知れぬ力には驚かされずにはいられません。

新入社員を含めて社員全員が投票し、決定するアワード。
春の受賞は
入 賞 新地部長(初受賞)
優秀賞 森田真さん(初受賞)
最優秀賞 正田(2回目)
という結果となりました。

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比喩・表現力、取材力、それぞれの持ち味が発揮された3作でした。
しかしながら、これら受賞作に限らず、アワードに応募される作品はすべてオンリーワンの価値があります。
篠原部長からの総評にもあった通り、互いに良い文章を読み、刺激を受けることが品質向上への何よりの近道。
そう信じて、私達はこれからも切磋琢磨してより良い文章を生み出していきたいと考えています。

さて、アワード発表も終わり、いよいよマコセの本領が発揮される時間となりました。
新入社員の決意表明、そしては本社に研修に来られた大阪支社・肥田さんの お約束のオチまでついた楽しい挨拶の後に
はじまったのは、「新人歓迎会」…という名の無礼講のカラオケ大会。
犯罪すれすれのセーラー服姿あり、ちょっと不気味なフラガールあり、
後継者育成を虎視眈々と狙う篠原部長の〝天城越え〟あり…。
中でも秀逸は、肥田さんの〝六甲おろし〟だったでしょうか。
あれは大阪の天性なのか、いやはや何と言いましょうか、
間のとりかた、しゃべり、どれをとってもすごかった!
是非、夏祭りや忘年会にもおこし下さい。鹿児島本社社員一同、心よりお待ちしています!

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春すぎて、次に来るは夏祭り&夏のアワード。

新人が新たな風を吹き込んで、中堅・ベテランはそれをしっかりと受け止めて、
そうやって常に進化を続けるマコセでありたいと切に願います。