産経新聞社 赤堀編集長に来社、講演をして頂きました。

 

 

今回は「終活」をテーマにした日本初の定期媒体 終活読本『ソナエ』を創刊され、

編集長でいらっしゃいます、産経新聞社の赤堀正卓様にご来社いただきました。

 

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『終活ブームの背景と最先端で起こっていること』と題して、現在の終活を取り巻く背景、

終活で考える事、それに対しどのような動きが葬儀業界で起こっており、どのような流れに

なっていくのか、また今までの経歴や編集時の苦労話や裏話など、沢山のことをお話いただきました。

 

『ソナエ』は、終活をテーマに扱いながらも、死をタブー視するのではなく、死を明るく考え、

自分らしく人生を仕上げることを目的とした雑誌です。

 

『ソナエ』を通して終活をすることで、周囲との絆、先祖との絆をもう一度考えるきっかけづくりが

出来れば、また感謝の気持ち、供養の気持ちを大切に、という想いを伝えたい。

これらは、マコセの取り組みと繋がるものではないか、とお話頂きました。

 

実際『ソナエ』を創刊し、読者とやりとりする中で、死をタブー視しない時代であることを実感したとの事。

この時代だからこそ、この『ソナエ』という雑誌が受け入れられていると感じるとお話されておりました。

 

しかし、いくら死をタブー視しなくなったからとはいえ、終活におけるすべてのことを個人で網羅出来るかといえば、

それは難しいものです。

 

実際に、お墓や仏壇、そして葬儀の準備、相続、遺言など、実際考えないといけないことは、たくさんあります。

しかし、その「考えなければならないこと」を考えることすら、ままならないというのが現状です。

“必要性は感じるものの、やり方や情報収集の仕方がわからない”そのようなニーズを満たすのが、企業の役割。

『ソナエ』もその一つであるとおっしゃっていました。

 

現在、葬儀とは無縁と思われていた様々な業種が葬儀業界に参入してきています。イオンの葬儀を始め、アクセスに

便利な土地を葬儀会館に活用する鉄道会社や、個々人の趣味や嗜好を重視して、神社仏閣巡りが好きな方を対象に

終活について考える機会を提供する旅行会社など枚挙にいとまがありません。

 

多くの企業が葬儀業界に介入することで、以前に比べ人々のニーズにより的確にこたえることが出来るようになりました。

しかし同時に葬儀においては、 従来の儀式的もしくは地域特有の風習がなくなってしまう恐れがあるのも事実です。

 

そもそも、葬儀や死というものは家族や地域が、寺などの宗教者とともに執り行うものでした。しかし、核家族化や

単身世帯の増加などに伴い、これまでの周囲との絆や結びつきが弱くなってきているという事実が、企業を主体とした

終活の背景にあるとのことでした。

 

また、グリーフサポートという観点においても、企業の参入というものが欠かせない。宗教者が担っていた「心のケア」を

担うマコセのお礼状は、非常に意義のあるものだとお話ししてくださいました。

 

私共は、ご遺族様から故人様との思い出を伺い、文章や映像を作成させていただいております。会葬礼状を始めとした弊社の

商品が故人様とご遺族様、そして故人様とご縁があった方々との絆を再確認するものになれるよう、そしてご遺族様と

葬儀ご担当者様とのご縁が、かけがえのないものになるよう、邁進しなければと改めて感じました。

 

人と人を繋ぐ、人の思いを次の世代へ残す、そのお手伝いこそがマコセの使命であり存在意義であることを改めて感じた、

非常に有意義な時間でした。

 

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