『会葬礼状』が教えてくれたこと

                           (コピーライター 西田 麻美)

 

ケーキ屋さん、ファーストフードの店員、警察官…

それらは私の小さい頃の夢でした。

ほかにも憧れた職業はたくさんあります。

幼い頃、自分なりに何度も描いた未来予想図…

しかし ただの一度も、『会葬礼状作成』という今の仕事を思い浮かべたことはありません。

そんな職業があるとは思いもしなかったからです。

 

ご遺族様の話に耳を傾け、故人様が歩んでこられた人生を言葉に紡ぐ。

 

文才もなければコミュニケーション能力もない私に、わずか五分、十分の取材で人の一生を文章にまとめることができるのか…。

入社当初はとても不安でした。

案の定何度も失敗し、これまで多くの方に迷惑をかけてきました。

いまだに不安はありますが、気がつけば五年目。

頑張れるのは、この仕事が好きだからです。

マコセに入ってから、私の人生観は変わりました。

「一度きりの人生、思いのままに生きよう」

そう思わせてくれたのは、これまで出会ったたくさんの故人様、ご遺族様です。

 

生後二ヶ月で亡くなった小さな男の子。マンガ家になりたいという夢を抱きながらも、不慮の事故で亡くなった十代の女の子。マイホーム完成間近、奥様と幼いお子様を残して旅立ったお父さん。

幾つになっても好奇心旺盛で、世界一周を目標としていたおばあちゃん。

 

叶えたくても叶えられなかった人がいる、生きたくても生きられなかった人がいる。

今を生き、夢を持つことができる自分はなんて幸せ者なのでしょうか。

この仕事を通して私は夢を持つこと、そして生きることの素晴らしさを改めて実感しました。

幼い頃に思い描いた『未来』とは全く違う今の自分。

けれども何一つ後悔はありません。この胸にあるのは仕事に対する誇りと情熱のみ。

ひとつひとつの出会いに感謝しながら、私は今日も受話器を握ります。

 

 

人の想いをカタチにし、伝える。

マコセは取材実績七十万人を超えました。

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